今年より、校内の弁論大会で優秀な成績を修めた生徒が都の弁論大会への出場可能となり、11月28日(土)に行われた東京都私立弁論大会に以下の2名が出場いたしました。
弁士:2年 沢田彩夏 「お互いを理解するために」
3年 志村春歌「目を逸らさないで」
都内10校より19名が参加し、様々なテーマでの弁論が発表されました。
結果発表の前に、審査員の先生より1人1人に向けての講評の時間があり、「藤村女子高校は初出場だったが、内容も発表の方法もとても良かった」という内容のお褒めの言葉をいただきました。
審査の結果、志村さんが最優秀賞を受賞し来年夏に開催される全国大会への切符を獲得しましたが、3月に卒業ということで後輩たちがその権利を受け継ぐことになりました。
本日、全校生徒の前で志村さんが弁論を発表し、賞のお披露目会を行いました。
後輩たちにとっても良い刺激になったようです。今から来年の校内弁論大会が楽しみです。