本日は2学期の終業式でした。
長く、行事も多い二学期ですが、終わりを迎えると「あっという間だったな」という感想を持っているようです。
高校3年生は通常学期が終わり、特別講座や一般入試に向かいます。
これからは高校2年生が学校を牽引してく準備を始める季節です。
校長先生のお話は、
自分の個性を個性として認め、最後まで諦めない心を育もうという内容でした。
中学生~高校2年生はこれからの自分を見つめ、
高校3年生は進路に向かう姿勢を見つめなおしているようです。
これから短い冬休みに入ります。
それぞれのクラブの活動に加え、学校では冬季講座を開講し学力の定着を図っていきます。
在校生も受験生も良いお年をお迎えください。
2015年12月19日土曜日
2015年12月15日火曜日
ムササビ観察会2015@高尾山薬王院
今年もムササビ観察会を14日夕方から夜にかけて行いました。
場所は高尾山薬王院境内にて。
高尾山口駅からケーブルカーの駅までおみやげもの通りを歩き清滝駅に向かう間は、帰路に就く登山客とすれ違いましたが、雨が降ったあとの月曜、ということもあってか、例年よりも山に入っていた人が少ない模様でした。ならば静かに観察できそう!という予想のもと、ケーブルカーでのぼり、坂道や急な階段を登って薬王院境内へ到着。まずは寺務所にご挨拶です。
予想通り、人気が無く静かな境内で、まずは薄明るいうちに出現ポイントのチェックをし、服を上に着込み、さてしばらく待つか、と過ごしていたところ、さっそくムササビの鳴き声が響きました。
雨の日の次の夜なので、活動が早かったのでしょう。まだ完全に暗くならないうちに遭遇できるという、とてもラッキーな観察でした。その固体をしばらく追いかけ、飛んでいる姿や、樹上を移動している姿を見ることができました。
「飛んでいるときは、ほんとうに正方形だった。」「座布団みたいだった。」「こっち見てた」「かわいい」などと、皆大興奮!帰り道は真っ暗でしたが、四方八方からムササビの鳴き声がし、興奮するも少し肝試しのような道のりでした。(もしかすると昔は、山で初めてこの声を聞けば、もののけの類だと思ったのではないか、と感じるような声でした)
「実は観察されているのは私達なのかも」という感想に、みな一様に頷いていました。
早々に観察でき、鳴き声もさかんで多く聞けたので、予定よりも早く下山し無事解散することができました。
場所は高尾山薬王院境内にて。
高尾山口駅からケーブルカーの駅までおみやげもの通りを歩き清滝駅に向かう間は、帰路に就く登山客とすれ違いましたが、雨が降ったあとの月曜、ということもあってか、例年よりも山に入っていた人が少ない模様でした。ならば静かに観察できそう!という予想のもと、ケーブルカーでのぼり、坂道や急な階段を登って薬王院境内へ到着。まずは寺務所にご挨拶です。
予想通り、人気が無く静かな境内で、まずは薄明るいうちに出現ポイントのチェックをし、服を上に着込み、さてしばらく待つか、と過ごしていたところ、さっそくムササビの鳴き声が響きました。
雨の日の次の夜なので、活動が早かったのでしょう。まだ完全に暗くならないうちに遭遇できるという、とてもラッキーな観察でした。その固体をしばらく追いかけ、飛んでいる姿や、樹上を移動している姿を見ることができました。
「飛んでいるときは、ほんとうに正方形だった。」「座布団みたいだった。」「こっち見てた」「かわいい」などと、皆大興奮!帰り道は真っ暗でしたが、四方八方からムササビの鳴き声がし、興奮するも少し肝試しのような道のりでした。(もしかすると昔は、山で初めてこの声を聞けば、もののけの類だと思ったのではないか、と感じるような声でした)
「実は観察されているのは私達なのかも」という感想に、みな一様に頷いていました。
早々に観察でき、鳴き声もさかんで多く聞けたので、予定よりも早く下山し無事解散することができました。
2015年12月12日土曜日
中学生キャリアガイダンスを行いました
高校生より一日早く2学期の期末考査が終わりましたので、この時間を利用して中学生はキャリアガイダンスを行いました。
今回は、カナダから日本に留学中の高校生、そして日本でネイティブの教員として勤務されている先生方から、海外で学んだり働いたりしようと考えた経緯や、異文化に触れることの魅力を伺いました。
流暢な日本語のスピーチや、英語でのインタビューに刺激を受け、幅広い視野で将来を考える、とても良い経験となりました。
今回は、カナダから日本に留学中の高校生、そして日本でネイティブの教員として勤務されている先生方から、海外で学んだり働いたりしようと考えた経緯や、異文化に触れることの魅力を伺いました。
流暢な日本語のスピーチや、英語でのインタビューに刺激を受け、幅広い視野で将来を考える、とても良い経験となりました。
2015年12月3日木曜日
18歳からの選挙権~これからの私たち~
高校3年生最後のロングホームルームは、これから18歳に引き下げになる選挙権について学習しました。
これから卒業し新たな舞台へ旅立つ彼女たちに、日本の未来をになう人材になってほしいと、担任団で趣向を凝らし講義をしました。
まずは選挙で投票するために、という具体的な方法。
パワーポイントを使って、実際に投票へ行くような流れで解説し、初めて投票へ行っても困らないような知識を得ました。
つづいて、どのように立候補者を選ぶかを皆で考えます。
政党や公約、演説やHPなどの情報を駆使するなど、ひとりひとりの考え方がしっかり反映されるような政治活動が行われるといいですね。
つづいて質問コーナー。
支持できない立候補者しかいなかったらどうするか?
投票所入場券をなくしてしまったらどうすればいいですか?
寝たきりの方はどのように投票すればいいでしょうか?
など投票についての素朴な疑問から
マイナンバーは投票に反映されていきますか?
ネット投票はできるようになるでしょうか?
など、現代ならではの質問も飛び出し、とても有意義な時間となりました。
最後に現代日本の選挙の実態の話になり、
20代30代の投票率が、全体投票者の20%にしか到達しておらず、
今後の未来を担う若者ひとりひとりが日本を支えられるようになってほしいと、最後のロングホームルームが終わりました。
いよいよ高校3年生は自身の進路選択へ向けて佳境を迎えていきます。
最後の最後まで諦めず、夢を掴み取ってもらいたいと、担任団一同願っております。
高校3年担任 三井良介
これから卒業し新たな舞台へ旅立つ彼女たちに、日本の未来をになう人材になってほしいと、担任団で趣向を凝らし講義をしました。
まずは選挙で投票するために、という具体的な方法。
パワーポイントを使って、実際に投票へ行くような流れで解説し、初めて投票へ行っても困らないような知識を得ました。
つづいて、どのように立候補者を選ぶかを皆で考えます。
政党や公約、演説やHPなどの情報を駆使するなど、ひとりひとりの考え方がしっかり反映されるような政治活動が行われるといいですね。
つづいて質問コーナー。
支持できない立候補者しかいなかったらどうするか?
投票所入場券をなくしてしまったらどうすればいいですか?
寝たきりの方はどのように投票すればいいでしょうか?
など投票についての素朴な疑問から
マイナンバーは投票に反映されていきますか?
ネット投票はできるようになるでしょうか?
など、現代ならではの質問も飛び出し、とても有意義な時間となりました。
最後に現代日本の選挙の実態の話になり、
20代30代の投票率が、全体投票者の20%にしか到達しておらず、
今後の未来を担う若者ひとりひとりが日本を支えられるようになってほしいと、最後のロングホームルームが終わりました。
いよいよ高校3年生は自身の進路選択へ向けて佳境を迎えていきます。
最後の最後まで諦めず、夢を掴み取ってもらいたいと、担任団一同願っております。
高校3年担任 三井良介
2015年12月2日水曜日
中学~キャリアガイダンス発表~
本日5,6限にて、
キャリアガイダンスの発表を行いました!!
中学2年生は、職場インタビューについて、
中学3年生は、職場体験について、それぞれ発表します。
最初は緊張しながらも、
計画していた原稿をもとに発表しました。
大勢の前で内容をまとめ、プレゼンをするという貴重な機会になりました。
十人十色、それぞれに個性があるように、
今回の体験から、それぞれが感じたことはさまざまでしょう。
その中で、将来につながることばかりではありません。
しかしながら、
今回のキャリアガイダンスが大きなきっかけとなり、
それぞれの職業のエキスパートが生まれる可能性が大いにあることもまた事実。
生徒の将来が楽しみだなぁと感じる有意義な時間でした。
2015年11月30日月曜日
東京私立高等学校弁論大会出場
今年より、校内の弁論大会で優秀な成績を修めた生徒が都の弁論大会への出場可能となり、11月28日(土)に行われた東京都私立弁論大会に以下の2名が出場いたしました。
弁士:2年 沢田彩夏 「お互いを理解するために」
3年 志村春歌「目を逸らさないで」
都内10校より19名が参加し、様々なテーマでの弁論が発表されました。
結果発表の前に、審査員の先生より1人1人に向けての講評の時間があり、「藤村女子高校は初出場だったが、内容も発表の方法もとても良かった」という内容のお褒めの言葉をいただきました。
審査の結果、志村さんが最優秀賞を受賞し来年夏に開催される全国大会への切符を獲得しましたが、3月に卒業ということで後輩たちがその権利を受け継ぐことになりました。
本日、全校生徒の前で志村さんが弁論を発表し、賞のお披露目会を行いました。
後輩たちにとっても良い刺激になったようです。今から来年の校内弁論大会が楽しみです。
2015年11月11日水曜日
高校1年生対象 卒業生による進路講話 開催
11日(水曜)5時間目に本校卒業生2人による講話が行われました。
また、ネイティブの先生方にも参加して頂き、体験談を踏まえた貴重なお話を伺いました。
昭和女子大学卒業後就職されてから、更なる飛躍のために再び女子栄養大学へ入り直された卒業生からは、授業は勿論のこと学校外での自学自習の重要性や資格などを積極的にとることの大切さを学びました。もう一人の卒業生は、3年生になってから進路変更をしたエピソードや、学校生活を必死に頑張って欲しいと、在校生へのエールを送ってくれました。
また、辛いときやストレス解消には、クラスメイトや先生などの存在がどれだけ有り難かったかにも触れられていました。
スタンフォード大学とカルフォルニア大学を卒業された先生お二人からは、日本の大学との違いや、留学に関する興味深いお話しを聴くことができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。卒業生という身近な先輩から聴いた体験談を是非参考にして、自らの進路選択にいかして欲しいと思います。
また、ネイティブの先生方にも参加して頂き、体験談を踏まえた貴重なお話を伺いました。
昭和女子大学卒業後就職されてから、更なる飛躍のために再び女子栄養大学へ入り直された卒業生からは、授業は勿論のこと学校外での自学自習の重要性や資格などを積極的にとることの大切さを学びました。もう一人の卒業生は、3年生になってから進路変更をしたエピソードや、学校生活を必死に頑張って欲しいと、在校生へのエールを送ってくれました。
また、辛いときやストレス解消には、クラスメイトや先生などの存在がどれだけ有り難かったかにも触れられていました。
スタンフォード大学とカルフォルニア大学を卒業された先生お二人からは、日本の大学との違いや、留学に関する興味深いお話しを聴くことができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。卒業生という身近な先輩から聴いた体験談を是非参考にして、自らの進路選択にいかして欲しいと思います。
2015年10月25日日曜日
吉祥寺の街を清掃しました
10月25日(日)8:00から約一時間、吹奏楽部の部員が、吉祥寺の街の方々と一緒に清掃活動を行いました。
日曜日の晴れやかな朝、微力ながら吉祥寺の街の美化に貢献できましたこと、大変嬉しく思っています。
また、ぜひ清掃活動に参加させていただきたいです。
日曜日の晴れやかな朝、微力ながら吉祥寺の街の美化に貢献できましたこと、大変嬉しく思っています。
また、ぜひ清掃活動に参加させていただきたいです。
2015年10月24日土曜日
第4回中学説明会
本日、第4回目の校内説明会が終了しました。
藤村女子中学校の説明会は、たくさんの生徒が参加をし、毎回違った内容で行っています。
今回は、3年生の授業の発表として、琴の二重奏から始まりました。
続いて、文化祭で展示した内容の発表。
・2年生…郷土料理、京都奈良修学旅行に関する調べ学習
・3年生…パワーポイントを使ったハワイ修学旅行の紹介
写真を組み合わせたモザイクアートのヤシの木
制服紹介と部活紹介
会場後方にはキッズコーナーもあり、在校生と一緒に遊ぶこともできます。
また、会の終了後に在校生による校内案内もあります。
受付や司会も、もちろん生徒が行っています。
皆さんも、ぜひ藤村女子中学校の説明会に遊びにいらしてください。
元気いっぱいの生徒たちが皆さんのお越しをお待ちしています!!
2015年10月23日金曜日
「夢・未来プロジェクト」~車いすテニス~
10月15日、
オリンピック・パラリンピック教育推進「夢・未来プロジェクト」にて、
車いすテニスの堂森佳南子選手に来ていただけました!!!
堂森選手を大きな拍手の中でお迎えし、
これまで歩まれてきた堂森選手の講話からスタートしました。
中学生のときに病気により両下肢が麻痺。
さまざまなスポーツを経験し、車いすテニスで才能を開花することとなった堂森選手。
今では、
ITF世界車いすテニスランキング12位、
ロンドンパラリンピック日本代表としてダブルスベスト8など、
大変輝かしい結果を残してこられているお話を伺いました。
また一方で、
両下肢が麻痺したことで、生きていくことの大変さ、人生でのどん底を味わったという話もありました。
生徒は常に集中して、堂森選手の話に聞き入っていましたが、
そのとき生徒は何を感じて、何を思ったのでしょう。
最後には、
質疑応答の時間もあり、
生徒からはテニスに関すること以上に、
スポーツ選手としての心持ちや、生きていく中で大切にしているものなど、
さまざまな質問が飛び交いました。
また堂森選手の講話のあと、
数名の生徒による車いすテニス体験(実技)もあり、
全校生徒が一体になって車いすテニスの難しさを感じたことでしょう。
体験の最後には、
スタッフさんの取り計らいもあり、
予定していなかった教員の車いすテニス体験もあり、
生徒はもとより、先生方もその難しさを痛感しました。
最後は堂森選手を中心に全校生徒と全体写真を撮り、
大きな拍手の中で堂森選手の講演は終了しました。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
それに向けて多くの人がさまざまな思いでその年を迎えることと思います。
しかしながら、
その夢の舞台で自分が積み重ねてきたものを大いに発揮して、
自分の信じてきたことを貫き通す意思は共通しているのだと感じました。l
生徒も今日の堂森選手のお話の中で、
さまざまな材料を得ることができたでしょう。
今回の話の材料から、
生徒が大きく成長してくれることに期待しています。
2015年10月16日金曜日
2015年 演技発表会
天候による日程変更が続きましたが、10月13日に大井競技場で演技発表会を行う事が出来ました。
会場まで変更になったにもかかわらず、たくさんの保護者の方々が観に来ていただきましてありがとうございました。全校生徒が一学期よりこの演技発表会に向けたくさんの練習を重ねてきました。途中、音楽が止まるハプニングなどがありましたが、練習の成果を存分に発揮し、意気の合ったダンスは観る者に感動を与えてくれました。
マスゲーム・各学年のダンス・スポ科による木亜鈴など、どの演技もとても見応えがあり、素晴らしい演技発表会でした。
また高校三年生にとっては最後の学校行事となるため、特別な思いもあったと思います。学校生活の集大成となる演技発表の中で日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちも表現されていたように感じました。
2015年10月15日木曜日
中学1年生国語 戦争体験を聞く
10月14日、中学1年生を対象に国語の時間を使い、戦争体験を聞く授業を行いました。
この活動は地域を交えた教育の一環として、武蔵野市の地域社協、吉西福祉の会と連携して行いました。
戦後70年を迎えた今年だからこそ、戦争や戦後の体験を子ども達に伝えたい。その思いを地域の方々にも理解していただき、3名の方から体験を聞きました。
シベリアの抑留体験から戦争が終わった後の生活の様子など、多くのことを生徒達に伝えていただきました。
生徒達はそれを元にグループになり、地域の方々も入ってもらいながらその内容をまとめていきます。写真や年表を準備して下さった方々もおり、各グループでそれを見ながら進めました。
その後、まとめた内容を元にしてグループごとにそれぞれのお話を聞き語りの原稿にし、今度は自分達で次の世代に語り継いでいけるよう記録として残していく予定です。
自分達の学校周辺の方々と触れあう機会は今まで少なかったのですが、このように生徒達を学校と地域で育てていけるような教育活動ができればいいと思っています。
この授業を行うにあたって協力いただいた関係の皆様、ありがとうございました。
生徒会活動・吉祥寺薪能手伝い
生徒会活動の報告です。
地域協力の一環として、本校生徒会高校2年生メンバーが10月8日に行われた吉祥寺薪能のお手伝いをしてきました。
入り口でチケットを切り、お客様の入場を促す役割を任され、不慣れながらも生徒達は一生懸命に案内をしていました。
手伝い後は少し見学の許可もいただき、日本の伝統芸能に触れました。
薪能に関しては、毎年お手伝いをしている活動です。街中にある学校として、多くの人に見守られていることを実感できる一日でした。
2015年10月14日水曜日
高2 キャリアガイダンス
本日、高2のキャリアガイダンスが開催されました。
進学後にどのような勉強ができるか、進学のためにどのような準備をすべきかを知るために生徒たちはとても熱心に聞いていました。まず、志望する進路によってグループ分けをし、それぞれのグループで現役女子大生による体験談を聞きました。大学生視点で進学のために高校時代すべきこと、大学生活の様子がどのような感じなのか。そのことに対し、生徒たちも積極的に質問していました。とあるグループでは、女子大生から「私が高2のこの時期には単語帳1冊をマスターしていました」の一言に驚愕している生徒もいました。
次に行われたのが学校別の説明会。説明を受ける学校によってグループわけをし、大学から専門学校まで計31校から2校の職員の方から説明を受けました。
ここでは職員の方が大学・専門学校の視点から、生徒たちが入学した後どのようなことを学んで、どのような人間に育ってほしいかを熱心にお話されていました。
生徒たちも現在志望している分野が実際一致しているのかを確認するために熱心に聞いていました。
ガイダンスを終えてからは、聞いた説明をもとに
学部の特色や入試について、そして学生生活のことをワークシートにまとめてもらいまいた。
「今志望している進路は違うかもしれない」、「あまり興味のない学部だったが興味が持てた」と様々な考えを持てた生徒もいました。このガイダンスをきっかけに志望校をより確かなものにできたらいいなと思います。
2015年10月10日土曜日
ハロウィンパーティー大成功!!
高校3年生の家庭科選択は、
10月から自由献立&調理実習が始まりました。
これまでの授業や、先月実施された家庭料理技能検定の
受検に向け習得した技術と知識を最大限に利用しながらのミッションです。
4群点数法に基づいた一食あたりに摂取すべき食品を
全て満たすことが唯一のルールとなっています。
今回は 「ハロウィン」 をテーマに設定し、
各班バランスを考え楽しい料理が完成しました★
~ おまけ ~
ビニール手袋を利用した、悪魔の手ゼリーです!!
見た目はグロいですがパイナップル果汁100%と
グレープ果汁100%のジュースを利用して作ったため、
とてもフルーティー☆ みんなでおいしくいただきました。
次回は、「秋の、正統派 和食」 をテーマに挑戦します。
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